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設備特集3  増圧直結給水方式とは?

 

給水改修工事の時期を迎えられた管理組合から、増圧直結給水方式についての問合せをよくいただいており、関心の高さがうかがえます。
 そこで今回は、増圧直結給水方式の特集を組みました。コメントはマンションサポートネット・設備責任者の泉谷一朝さんにお願いしました。泉谷さんは数多くの増圧直結給水方式を手がけた第一人者です。

 

1.給水方式の種類を理解しよう

給水方式は、水を一旦受水槽に貯水して、給水する受水タンク方式と、水道本管から直接給水する直結給水方式の二つに大別されます。

 

給水方式 
○受水タンク方式
   高架水槽給水方式
   加圧ポンプ給水方式
   圧力タンク給水方式 ----空気圧で水を上に上げる。圧力タンクのスペースが必要。加圧ポンプの技術が向上する前に、よく採用されていた。

○直結給水方式
   直結直圧給水方式 ---水道本管圧で給水。一戸建ては殆どこの方式。
   増圧直結給水方式
    (高架水槽を残す方式)---既設管を利用する方式で、高架水槽が既設されている場合のみ採用可能だが、増圧直結のメリットはでてこない。

 

2.給水方式の変遷

〜1980年代のマンションに多い。
高架水槽給水方式---いちど受水槽に溜めた水を揚水ポンプで屋上の高架水槽に送り、各戸へは重力で給水する。

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1990年代になるとこの方式が増加。
加圧ポンプ給水方式---受水槽の水に加圧ポンプで圧力をかけて各戸へ給水する。(圧力タンク方式もこの分類)

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2000年代〜
増圧直結給水方式---受水槽は不要で、水道本管の水を増圧ポンプによって直接各戸へ給水する。

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